
イタリアのリゾート地、リチョーネ(Riccione)へ行った時の様子(2002年8月頃)。
仕事がメインのビジネストリップだけど、ランチタイムや仕事が終わった後のディナーなど、食べることに関しては飽きさせないイタリア。
ここは海に面した街で、太陽がサンサンと照ってとても明るいところ。
お店も夜12時過ぎまで開店していてイタリアの夜は長くていいなーと感じさせる場所。ヨーロッパの夏は、夜11時頃まで明るいからさらに夏の夜は長いのである。
夜遅くまでみんな外で食事をしたり、ショッピングを楽しんだり、活気に溢れていて、それでいながらあまり観光観光していない所が好きな町。
何年か続けて訪れたけど、日本人の姿は見かけなかったかな。

これが滞在したホテル、LUNA。街の中心にあって、とても便利。
イタリアでは主要都市を外れると英語が通じなくなることが多く、この街もそう。
けれどこのホテルにいる限り、みんな英語を話すのでとても助かった^^;
このホテルも庭にプールがあったり、部屋もキレイで快適。

やっぱりイタリアへ行ったらピザっ!本当に本当に美味しい〜。
石釜でさっと焼かれたピザ・・・
これは私の一番のお気に入りピザ。
Pizza alla ruccola !!
ルッコラ、チェリートマト、マッシュルーム、そしてパルメザンチーズと、シンプルなのに本当に美味しいです〜!!
昔はもっとたっぷりルッコラが乗っていたのですよ。
ちょっと残念(>_<)
とにかくルッコラは大大大好きなため、サラダには必ず乗せるし、トマトソースのパスタの上にバサッと乗せて食べたり、ビーフカルパッチョのベースとして下に敷いたり、とにかく大活躍。
しかもホウレン草よりも栄養満点だそう(^o^)
他のピザをイタリアで注文する時も、オプションでルッコラお願いします〜、といつも付け加えている。
こうやって書きながらもものすごーくお腹が空いて来てしまった〜・・・(*^o^*)

The best waiter in the WORLD !!
彼こそが究極のウェイター!
今までアメリカ、ヨーロッパの各地、日本でも色々な所を旅をしてきたけど、彼ほど優れたウェイターを見たことはなく、世界で一番優れたウェイターと言っても過言ではないでしょう。
彼はこのホテルのレストランで働いていて、真っ先に滞在客を全員すぐに覚えてしまう。
そして、渡されたメニューのなかで、「これはいいんだけどこのパスタがなぁ・・・」なんて思っていると、そのことを言う前から、「パスタだったら、他の種類に
変える事も出来ますよ。」と・・・
どうして分かったんだろう!!!
初日から色々と驚かされたのだけど、次の日は、さっそく
「昨日はトマトソースベースのパスタだったでしょ、だから今日はこっちのパスタにしたらどうかな。」
なんてみんなが前日食べたものを覚えているではないか!
これもまたビックリ!!
イタリアでサラダをオーダーすると、通常ドレッシングはつかず、ビネガー、オリーブオイル、塩、コショウがセットでやってきて自分で調味する。
その時にちょっとバルサミコも欲しいなーなんて考えていたら、「これ、一緒に混ぜると美味しいですよ。」
ってバルサミコを運んできた!!!ウッソー。すごすぎる・・・
エスパーじゃないのか・・と思うほど勘がいいというか、お客の欲しがるものを客が言う前から悟ってしまう。
他にも、魚の料理で、この魚苦手なのよね・・・とちょっと考えていたら、別の魚に変更できるよ、なんて言ってきて、本当に超能力があるのではないか! というくらい人の心を読み取って、
次々とサービスしてくれた。
飲み物を聞くタイミングといい、他のウェイターが忘れたオーダーもすかさず脇から聞いていて持ってきて
くれたり・・・
ワインを飲みながらお料理を待っていた時は、これ、一緒に食べるとおいしいんだよー、とパルメザンチーズ大好きの私達に
手のひらサイズの大きな塊を持ってきてくれた。
フレッシュ パルメザンは、ベルギーでも結構な値段で販売されているから
なんとも贅沢な気分になってしまった(^o^)
そして最後の日にピーチのデザートを作ってもらった。
これは、ピーチをお皿の上において、皮を縦に剥き、カットして、そこにレモンジュースと、砂糖をかけて食べるもので、こんなに簡単なのに、ピーチが美味しいからとっても贅沢な味なのである。
家で作るときは、ハニーをちょこっとかけてもおいしい。
日本の白桃で試してみたら、これはかなりいける!

画像の様子は、彼がお客さんのテーブルのところでステーキを焼いているところ。
セッティングをして、火加減を調節しながら見事な手さばきでステーキを焼いてくれる。
メニューにないものも簡単に用意してくれて、アレンジもOK、そして何よりも一人一人の好みとか、注文したものとか、必要としているものを全て把握していてお客さんが頼む前からやってくれてしまう、というところは本当にすばらしくて感動した。
あまりにも良いサービスで、最後の日は思い切りありがとうを言ってきた。
またリチョーネに行くことが出来たらぜひ会いたい人である。






